篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

はじめまして、篠原継之助(しのはら つぎのすけ)です。東京都品川区在住、現在、都内でイベント会社の経営しております。日頃の【食事】をテーマにアップします。よろしくお願いいたします。

豆腐みたいに柔らかい牛タンが食べられるお店『いろ葉』

『お客さんが』何を食べたいかを考える

どうも。

 

篠原です。

 

3月も後半戦ですね。

部署の異動や、学生さんなんかは卒業などで、送別会が各所で開催されているようですね。

 

居酒屋業界は掻き入れ時なことでしょう。

 

それを予測してボクは真昼間からいける居酒屋をチョイスして行ってきました!

 

それは新宿西口を出てすぐの『思い出横丁』。

昭和の雰囲気漂う思い出横丁は、夜になると様々な年代の方で賑わっていますが

流石に平日のお昼は並ばずに入れました!

 

その中でも以前から友人が行きたいと言っていた『牛タン いろ葉』へ入りました。

 

豆腐みたいに柔らかい牛タン!

このお店は店名にもあるように牛タンがオススメです!

牛タンメニューだけでも4〜5種類はあったと思いますね。

 

結局、迷ったので店員さんにオススメを聞き、

【茹でタン】を注文。

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これが豆腐みたいにやわらかくて美味しい!!

口に入れるとお肉の繊維が溶けるように解かれて、食感はまるで絹ごし豆腐!

 

それでいて牛タンのしっかりした味が口の中でふわっと広がります!

 

それもそのはず、

店員さんによると大きな桶で2〜3日蒸しているそうです!

美味しさにもしっかりとした原因があるんですね。

 

レモン汁に見立てたレモンチューハイ!

牛タンのお店なので、

先に牛タンをご紹介しましたが、

ここはレモンチューハイもオススメです!

 

ボクは普段は「ビール」or「ハイボール」なので、いつものように

 

『生で!』

 

と注文すると、スタッフの方から、

『レモンチューハイ』がオススメですと提案を頂きました。

 

一瞬考えましたが、

スタッフの方はプロなのでレモンチューハイに変更しました!

 

これがめちゃめちゃ当たりでした!

牛タンにはレモンチューハイは抜群に合いますよ!

 

それもそのはず!

焼肉で牛タン食べる時はレモン汁をつけますよね!

それをお酒とミックスしているんですね!

 

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さらに、このレモンチューハイには秘密がもう一つ。

 

果肉がいっぱい詰まったレモンチューハイは

ホッピーのようにナカだけ半額で、注文できるんです!

 

ナカが来たらマッシャー(ポテトサラダをつくる時の器具)でレモンを潰すことで濃さを調整できます!

これでいつでも美味しい味で楽しめます。

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お客さんが何を求めているかを考える!

時間をかけてじっくり蒸すことで、

他のどこにもないくらい柔らかい牛タンを楽しめる。

 

牛タンのレモン汁に合わせ、さらに低コスト・低価格で楽しめるレモンチューハイ。

 

この組み合わせは、かなり新鮮でした。

 

牛タンを食べて、お酒を飲んでいい気持ちになりながらも、

ボクは学ぶことがたくさんあるなと感じていました。

 

牛タンももちろん美味しく魅力的なのですが、

どうしたらもっと売れる(お客さんが喜ぶ)かという創意工夫を学ばせていただきました。

 

「お客さんが、この牛タンを食べるんだったら、どんなお酒が合うだろうか?」

 

これって、

お店にくるお客さんの食事の空間を

コンサルティングしてるのと同じだなと感じました!

言われることだけをやるだけでなく、お客さんが最大限楽しめるように提案することも重要ですね!

 

やはりどこまでいっても

目の前の人のために考えられた行為には、

学びがあります。

 

ではまた。

 

篠原継之助

 

新宿思い出横丁『牛タンいろ葉

営業時間 (月)〜(土)  13:00〜24:00

               (日) ・祝日 13:00〜23:00

元祖オムライスin大阪

ビジネスは再現性が大事!

どうも。

 

篠原です。

 

3月の月初に関西へ行ってきました。

仕事で用事があったのですが、前乗りして嫁と観光もしてきました。

ど平日に嫁と関西を観光出来るのも頑張ってきてよかったなと感じることの一つですね!

今回はそんな関西で行ったオムライス屋さんについて書こうと思います。

 

うまい!北極星オムライス!

大阪の元祖オムライス屋さんだという『北極星』へ行って参りました。

ここのオムライス屋さんはお味噌汁がついてるんですよね。

あまりセットのイメージはないのですが、肌寒いこの季節にはありがたかったです。

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写真を見ての通り、少し欲張ってビーフカツを乗せていただきました!

 

オムライスの卵の生地はとっても綺麗で見た目も味も抜群でした!

さすが1922年から続く元祖オムライス!

 

意外!オムライスは日本発祥!

オムライスを食べながら少し疑問に思ったことがあります。

『あれ?元祖?』

ボクはオムライスは外国から入ってきた料理だと思っていたのですが、なんと発祥は日本らしいです!

 

オムライスは、調理済みの米飯を鶏卵でオムレツのように包んだ日本の洋食。英語のomelet(あるいはフランス語のomelette)とriceを組み合わせた和製外来語である。

 

ウィキペディアから引用–オムライス–)

 

驚きですよね!

しかも、発祥は関西、関東などいろいろなところにあるみたいですね!

 

再現性があるものがビジネスとして繁栄し続ける!

たしかにオムライスって調理は簡単ですし、料理としては思いつきやすいものかと思います。

とはいえ、今の時代にお店でも家庭でも楽しめるものとして定着していることからは経営者として学ぶことがあります。

 

それは"再現性"です。

米、卵、鶏肉、玉ねぎ、ケチャップとフライパンがあればどこでも作れるし、調理手順も分かりやすい。

 

だから誰でもどこでも美味しいオムライスが作られるんだと思います。

 

ビジネスにおいても同じです。

才能のある特定の人にしか出来ない商売は2代3代と続けて行くのには相当骨が折れると思います。

 

ボクは師匠からビジネスは再現性が大事と教わりました。

その教えを徹底して

自分一代だけが成功するビジネスではなく、

100年、200年と永く繁栄するよう

再現性を持ってビジネスに取り組んでいきます。

 

そう。約100年愛されるオムライスのように。

 

ではまた。

 

篠原継之助

「俺の空」に行ってきました

どうも。

 

篠原です。

 

本日は少し電車に乗って新宿に行ってきました。

新宿駅西口から5分ほど歩くと、来ました。

その名も「俺の空

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まず、見た目がかっこいい。

一瞬見ただけだと、なんのお店か想像できず、名前からしてとても印象に残る名前になっています。

 

早速、中に入ってみるとモノクロを基調とした店内になっていて、これもおしゃれでかっこいい。

ちなみに、店員さんの服もモノクロで、黒Tシャツの後ろには銀の文字で「俺の空」と書いてあります。

なにからなにまで、こだわりが感じられます。

 

そう、実は「俺の空」はラーメン屋さんなのです。

注文は入り口で食券を買うようになっています。

びっくりしたのは、ラーメンの食べ方に種類があることです。

「掛け豚そば」「浸け豚そば」「和え豚そば」と大きく三種類あります。

 

「掛け豚そば」は初めて来店した人におすすめされるラーメンになります。

それがこちら。

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上に玉ねぎがみじん切りに乗っています。

今回はトッピングで味玉を乗せて食べることに。

細麺と魚介豚骨の濃厚スープという意外な組み合わせですが、スープが濃厚で面が細麺な分、するすると食べることができます。

 

来店が2回目の方は「浸け豚そば」、3回目の方は「和え豚そば」と来店ごとにおすすめの食べ方が変わるとのことです。

食券を買う際に、実際に写真が載っているわけではなかったので来てからのお楽しみに。

通う楽しみでもあります。

 

私の経営しているBARも日によってメニューが変更になるので、毎日違う気分でご来店していただけるのではないかと思います。

いろんなお店に食べに行くと勉強になりますし、これからもみなさんに楽しくお食事をしていただけることを考えて経営をしていきます。

 

ではまた。

 

篠原継之助

一流の接客から学んだコミュケーションの基礎基本!

どうも。

篠原です。

 

街を歩けばリクルートスーツを見かける機会も増え、就職活動本番ですね。

そして、近所の目黒川もお花見シーズンが近づいてきました。

満開予想は329日だそうです。今から楽しみですね。

 

ちなみにボクは今年も相変わらず宅飲みならぬ、宅鍋をコンスタントにやっています(笑)

そろそろお鍋も終わりの時期かなあと思っているのですが、実は地味にお寿司が好きでして。

大学時代もお寿司屋さんでバイトをして、大将・女将さんには頭が上がらないぐらい良くして頂きました。もうお店はたたんでしまい残念に思っていたのですが、この間バッタリ再会したときには、驚いたと同時に懐かしい気持ちになりました。

 

事業立ち上げ当初は、「食事選びの基準=金額」で、三食白飯が当たり前だったボクですが、

おかげさまで最近ではお財布を気にせず出かけられるようになりました。

そして、先日知人に連れていってもらったお寿司屋さんがとても美味しかったので

ご紹介させていただきます。

場所は六本木駅から歩いて1分。すし巽というお店です。

ビルの5階へ上がると、落ち着いた雰囲気のカウンター席に通していただきました。

会社の接待や、ご夫婦で来店されている方もいて様々なシーンで使われている印象でした。

乾杯を済ませると、まずは鮪の握りからスタートしました。

絶妙なタイミングで大将が握ってくださり、こちらの会話を妨げることなく、さりげなく

料理やお酒を紹介してくれました。

美味しいのはもちろん、「さすがの接客」の一言でした。

コース料理はぽんぽんと早めに出されると急かされている気持ちになりますし、

あまりにゆっくりだと退屈してしまい、本当に空気を読む力が試されるなと感じるのですが、大将がベストなタイミングで素晴らしいネタを沢山出してくれました。

全部で20品以上頂いたと思うのですが、

お寿司だけでなく、いくらの小丼やクリームチーズの西京焼きなど、アテも美味しくてお酒が進む進む(笑)

 

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そんなわけで、素敵な料理とお酒に舌鼓を打ち、会話も弾みすぎて途中から写真を撮るのを忘れてしまったボクですが、本当にこの上なく幸せで充実した時間を過ごせました。

少しお腹がふくれてきたなと感じると

「しゃりを小さくしましょうか」と声をかけてもらったり、

「このネタに合う日本酒は○○ですよ」などと

利き酒の資格をもっている大将おすすめの日本酒を頂いたり、終始至れり尽くせりでした。

大将をはじめスタッフの方々のコミュニケーションのとり方が絶妙で、

細かな配慮や気遣いの連続に感動しました。

 

ボクもBAR経営を始めて思ったのは、沢山お店がある中で自分のお店に足を運んで頂けることに感謝ですし、お店で過ごした時間がその人にとっての思い出になったら嬉しいなと思います。

料理だけでなく、相手が何を求めているのか?を考えて行動すると、お客さまの喜ぶ姿が見れて沢山の感謝が返ってきます。

 

経営の師匠からいつも教えてもらうことは

「商売は自分がしたいことではなく、相手が求めているものを価値をつけて届ける」

ということです。

例えば、高級車で有名なメルセデス・ベンツはみなさんご存知だと思います。

しかし、2011年の高級自動車メーカーの顧客満足度でベンツは下位だったそうです。

そこで、ベンツの社員たちは「お客さまが本当は何を求めているのか」に真摯に向き合い追求した結果、車自体よりもベンツに乗っている「体験」を求めていることに気付きサービスや接客方法を根本から変えて、2017年には顧客満足度を1位にしたそうです。

 

想いを行動に移すことは誰にでもできますし、日常生活でも実践できることばかりです。

相手の表情、仕草、声のトーンなど言葉以外から伝わる感情を汲み取ることや、

常に自分が笑顔でいることでまわりに良い影響を与えられるんだと教わりました。

 

あなたの周りで元気を与えてくれる人はどんな人ですか?

理屈抜きで一緒にいたいと思う人はどんな人でしょうか?

 

そうやって、誰かの記憶に残るような自分になることはとても価値のあることですよね。

今あるご縁も、これからの出会いも大切にして「また会いたくなる自分」「また行きたくなるお店」をつくっていきます。

ではまた。

 

篠原継之助

 

お店:すし巽@六本木

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13210037/ 

口コミで広がる五反田の美味しいお店

どうも。

篠原です。

3月も中旬になり、だいぶ暖かくなってきましたね。今月は送別会シーズン。ボクも、知り合いの経営者さんから飲みに誘っていただく機会が増えました。

ボクは五反田に長く住んでおり、そして酒が好きなため、五反田界隈の居酒屋で知らない店はない、と自負しておりました。
しかし、そんなとき、五反田にある美味しい店を紹介していただきました。
ランチも営業しているこのお店は、東京には2店舗のみで、サラリーマンが隣駅から休憩時間をつかって食べに来るほど、賑わっているそうです。

さっそく、その店に行ってみました。
名前は「なるとキッチン」。
衣を使わず、そのお店秘伝のスパイスを使用し、カラッと揚げた若鶏の半身揚げが、店の看板メニューです。

キンキンに冷えたビールと若鶏の半身揚げ。合わないわけがありません。
お店も超満員で、さすが口コミで人気がある店だなと感じました。

 

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なるとキッチン


参照URL:http://www.naruto-kitchen.com/shop_gotanda.html

ボクは経営者として特に重要なことは、集客力だと考えています。
そのためには、知られていること、が大切です。
まずお客様の選択肢に入っていること。
だからこそ、選ばれて足を運んでいただけます。

より多くのお客様にサービスを提供しようと考えたとき、やはり集客力が大事で、そのために口コミは効果的で、信用・信頼性が高いと感じます。
その信頼を得るためには、どうしたらお客様に喜んでもらえるか、を常に探求し続けることが重要だと考えます。

目の前のお客様一人一人を大切にすること。
それが、経営する上で一番の基礎基本であり、重要なことだと思っています。


ではまた。

篠原継之助

『拘り』からの『出世』のヒントを得よう@新橋 出世酒場 大統領

どうも。


篠原です。


一気に暖かくなりましたね。

外出した際の体感が、心地よくて

気持ちが浮足立つ一方で


とうとう、花粉デビューをしました。

非常にクシャミが酷いです。


よく言えば、日本の四季である春を満喫?しておりますが、
暖かくなると、外飲みが楽しくなりますね。


例えば、浅草のホッピー通りとかいいですね。


これからの季節、花粉と闘いながら

外飲みも楽しんでいきます。


今日は、先日、仕事仲間と

サラリーマンの聖地新橋でお伺いした、

美味しくて拘りのある居酒屋を紹介します。


お店の名前は『出世酒場 大統領』


大統領と聞いて、上野の大統領を

思い出す方もいると思いますが
関係性があるかは、不明です。


そして、お店に入店しようとするなり拘りが凄い。

その拘りを3つご紹介します。

『出世酒場 大統領』の拘り3選
拘りその1

『他の店舗で飲食してきた方はご遠慮ください』

たまたま、ボクは1件目だったので良かったのですが、2件目だったら、どうだったんでしょうか?


初めての経験だったので、驚きでした。
食事をしてみてわかったことは、美味しい食事を提供したいから、このような、拘りを言われているのかなと、ボクなりに解釈しました。


拘りその2

『一杯しか呑まない客は、来なくて結構』


これも驚きでした、言い切ってしまうんですね。
これにも理由がありました。


そうですよね。
ただ、1杯だけでお会計になったら、赤字。
この、4杯飲んだら大感謝と書かれてますが、

お店側の意図を、これだけはっきりと

言って頂けたら、気分がいい。

納得のルールですね。


拘りその3、

『串焼きは、串から抜かず食べてください』


ここまで来たら、もう驚かないですね。
こちらのお店のルールを受け入れるだけですね。
お店が提供するメニューを美味しく、食べて頂くために食べ方をお伝えしているんだなと捉えました。

確かに、美味しかったです。
そして、今回頂いたメニューがこちらです。




まずは、ねぎま

鶏肉が、ジューシーで肉厚!



続きまして、特製つくね!

味が濃厚で絶品。





そして、感動したのは白レバー

もうプルプルで、癖が無く美味しいの一言。

さいごに.
お店側の意図として、仕入れた最高の食材を美味しく食べてもらいたい。だから、拘りを持って、接客されているんだなと組み取りました。


周りを見渡せば、20代の女性同士やカップ

40代50代の常連さんまで、幅広くファン層が

多いのも魅力ですね。


金額も僕らは3人で、1人3,000未満。

あのお肉のクオリティを考えたら

リーズナブルですね。


食べたいように食べたいという方もいると思います。


ボクの経営の師匠がよく言われます。


成果を出したいのなら、

『やりたい事より、やるべき事が大事』と

教わりました。


このお店では、店の良さを知り尽くし、店の料理を美味しく食べるには?を考え抜いたマスターがいるわけです。

そんなマスターが決めたルールを

守って食べたら、それはやっぱり一番美味しく味わえるわけですよ。


『素直』に、ルールを『受け入れる』と美味しい料理が食べられる。至ってシンプルですよね。


お客様の解釈次第だど思いますが

お店の名前が『出世酒場』


『やりたい事』より『やるべき』事を行うと、出世に繋がる。実は、出世するヒントが、このお店の中に隠されているのかも。


経営者として、このお店の店長の経営方針やビジョンなど、興味が湧いてきました。


また、あのぷるるんとした白レバー

食べに行きたいですね。


新橋に行くのが、楽しくなります。

みなさんも是非、ご賞味ください。

ではまた。

篠原継之助

サービス精神に惹かれる!戸越銀座のラーメン屋!!

 

どうも。

篠原です。

最近は春が来たと思ったら、夜は涼しく、

あたたかいのか涼しいのかと今日はどちらだろう、と考えながら、、

何かと理由を作っては

毎日お酒を飲んで、楽しい日々を過ごしています。

こないだはふと平日に家から歩いて行ける距離の戸越銀座に

ぶらり旅をしにいってきました。

食べ歩きの街といわれるだけあって、美味しいお店がたくさん並んでいました。

リピーターの決め手はサービス?魅力?

散歩中おなかが空いたので、どこに入ろうかと考えていたら、

目の前にはボクの大好物、ラーメン屋がありました。

これは運命の巡り合わせですね。

お店の名前は「らー麺 家道」。

惹かれたのは、ラーメンというのもありましたが、外に

「女性、子供限定!500円ラーメン(ミニサイズ)」

とあり、女性や子供も入りやすい工夫がされているな

と感じたので、どんなお店か興味があったので、入らせていただきました。

まず、

入って驚いたのは、ご高齢の方が多いということでした。

正直、ラーメンは油が多いので、人によっては胃もたれすることもありますよね。

しかも、今回行かせていただいたお店は、家系ラーメンと呼ばれる、

ラーメン界の中でもさらにこってりな部類のラーメンでした。

ちなみにボクはこってりも大好きです(笑)

そんなこってりなラーメン屋さんに70歳過ぎであろう女性や、男性がちらほらといて、

正直驚きました。

女性は、外看板にあった500円ラーメンを食べている人が多かったです。

ボクは通常のラーメンを注文させていただきました。

500円ラーメンにも味玉、チャーシュー、ホウレン草が乗っていて、

麺は通常のハーフサイズとのことでしたがしっかりとボリュームがあるのに、

値段は通常のラーメンと200円ほど違いがありました。

こんなにボリューム満点でワンコインは嬉しいですね!

お昼過ぎにはもう列ができている!

入らせていただいた時間は11:00過ぎでおそらくオープンしてすぐだろうと

思われる時間でした。ボクが入った時は席に余裕があり、

すぐに座れましたが、ラーメンを頼んで、待っている間、わずか数分で気が付けば

満席+列ができるほど並んでいました!

平日の商店街で、人通りも決して多いとは言い難かったですが、

そのなかでも、これだけの集客があることいに、素敵なお店だと改めて感じました。

店員さんもとても感じがよく、元気よく挨拶をくれたので、

ボクも元気に挨拶を返すと、素敵な笑顔をくれました!

このお店の魅力は、誰でも入りやすい雰囲気と店員さんの

明るい接客だなと気が付きました。

師匠から「明るいところに人は集まる」と

教わって来ましたが、本当にそうだなと感じました。

明るい人の所には自然と行きたくなりますよね。

みなさんも意識してみると、さらに

周りに人が集まるのでは!!!

 

ではまた。

 

篠原継之助