行列ができるうどん屋おにやんま
どうも。
篠原です。
本日は、五反田にある超人気うどん屋「おにやんま」を紹介します。
五反田には飲食店が多く存在していますが、ひときわ行列が目立つのがこのお店。
実は、あのケンドーコバヤシさんもテレビでオススメするほどの人気ぶり。
ぱっと見、都心の駅チカには珍しい年季の入った木造2階建。
なぜそんなに人気なのかと不思議に思う佇まいです。
そこで、今回はおにやんまの繁盛の理由についてボクなりに検証した結果をお伝えします。
1.すぐに出てくる
2,3分ほど待ち、店内に案内された。
カウンターにたち、お水を用意して、戻ると
もう目の前にうどんが!!
あっという間に出てきます。
その秘密は、外の券売機で食券を買うと、中に注文が通り事前に調理が開始されているのです!
2.本場仕込みのコシとだし
創業者は香川出身の兄弟
上京して、これまで当たり前に食べていたうどんが食べられずショックを受け、同じようにうどんを恋しがっている人は多いはずだと思い、出店。
小麦粉は信頼する香川の製粉会社から取り寄せ、出汁には厳選した高品質の伊吹いりこを使用。
めんはもちもちで、出汁の味も絶妙!!
こだわりがつまった1杯でとてもおいしいです。
3.コスパがいい
かけうどん300円
ここの名物、とり天が3個ついて420円という安さ!!
前述しましたが、味のクオリティもさることながら値段もワンコインでおさまるコスパの良さです。
このとり天もまたボリューム満点でおいしい!!
いかがでしたか?
繁盛店には理由があります。
ボクの経営の師匠が食事をするうえで大事にしている要素がすべて織り込まれているこのお店。
早い!安い!うまい!
シンプルですね。世に求められているものを提供する。
それこそが、経営に求められているものだと思います。
ただし、時代の変化に伴い、求めているものも変化します。
変化に対応できる柔軟性と、どんなものでも扱える自分になること、それが大事なことだとボクは師匠から教わっています。
飲食店を経営している立場として、いろんなお店に足を運ぶことで新たな発見がありおもしろいです。
今回ご紹介させていただいた「おにやんま」中目黒や新橋にも出店されているようです。
外まで並んではいるものの、立ち食いなので回転はとても早いです。
数分程度で店内に入れますので、みなさまもぜひお試しあれ。
ではまた。
篠原 継之助
意外と知らない?日本酒用語
どうも。
篠原です。
先日、お酒の商社で勤めている友人が、日本酒飲み比べ会を企画したという話を聞きました。
特徴のある日本酒を10種類ほど用意して、それぞれ解説付きで楽しめるようにしたそうです。
ボクは普段ビールかハイボールを飲む事が多いのですが、日本酒も好きです。
あまり詳しくないので、頂いたものを飲むくらいだったのですが、日本酒のラベルに書いてある用語って、聞いたことはあるけど、実はよく知らないなということに気づきました。
自分の勉強がてら、今回は日本酒について書きたいと思います。
純米酒・吟醸が指す意味は?
酒屋さんで日本酒を探す時、ひとまず『純米大吟醸』と書いてあれば、いい感じのお酒かな〜という認識だったのですが(笑)、皆さんは純米酒、吟醸という言葉が指す意味を、ご存知でしょうか。
◎純米酒
米と米麹のみを使い、醸造アルコールを加えていない酒のこと。
◎吟醸造り
精米歩合が60%以下の米を使って、低音でじっくり発酵させる酒造りの方法で、フルーティーな香りが特徴。
精米歩合とは、米を削り、残った白米の割合をパーセンテージで表したもので、この精米歩合が高ければ高いほど、濃厚なお酒が出来るのだそうです。
こうやって知っていくと、面白いですね。
日本酒の世界はもっともっと奥深いと思いますので、日本酒BARなんかに行ってみると、色々教えてもらえるかもしれませんね。
商品の背景やこだわりを知ると、より想像を膨らませながら楽しめると思います。
ではまた。
篠原継之助
五反田の隠れ家ストリート
どうも。
篠原です。
この前ランチを食べに外に出たら、新入社員とその上司がずらっと並んでいました。
会社内だけでは分からない人柄、性格。それを知るためには、やはり業務外でコミュニケーションを取ることが一番ですね。
ボクも、とある会社の歓迎会にお邪魔させていただく機会がありました。そこで訪れたのが「うしごろバンビーナ」です。
出典:https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13155911/top_amp/
ここは、焼肉店で牛肉を専門に取り扱っており、シャトーブリアンなどの高級な肉がずらり。
そんな牛肉が出てくると、どうやって焼けばいいんだ・・・と悩んでしまいそうですが、店員さんが焼いてくれるのでご安心を。
一枚一枚丁寧に焼かれているのをみると、つい凝視してしまいます。
通常の焼き肉店だと、自分たちで焼く必要がありますが、店員さんのおかげで全員で会話を楽しむことができます。
そして、その店員さんの一手間で、高級な肉の特別感がさらに増しますね。
商品の価値づけ、というのは経営においてとても大事だと思います。
私も経営者として、商品をいかに魅力的に見せるか、という点を意識しています。
例えば、ケーキ。ふわふわのスポンジと甘い生クリームに苺があれば、美味しいのは間違いありません。
都内にもケーキ屋さんは沢山ありますよね。
ただ、生クリームの盛り付けに工夫があったり、スタッフの接客、「そこでしか手に入らない何か」があれば、多くの人がそのお店に足を運びますよね。
中身はほとんど変わらなくても、見た目や情報でお客様の見方が変わる。
それが経営にとってシビアな点でもありますし、面白いところであると思っています。
ではまた。
篠原継之助
銀座で大人気のつけ麺屋『銀座 朧月』
どうも。
篠原です。
ボクは3月から、経営者仲間に教えてもらったケトジェニックダイエットを試みたのですが、2週間やりきってフィニッシュしました。
何故か?
炭水化物うまーーーーと改めて思いまして (笑)
なので、ボクはやはり食べたい物は食べて、運動で調整しようと思います。
ということで、先日行った銀座のつけ麺屋さんが美味しかったので、ご紹介したいと思います。
行列必至!!銀座 朧月
今回ご紹介するのは、銀座にある『朧月』というラーメン屋さん。
銀座勤めの友人が、銀座で一押しはココ!と教えてくれました。
銀座6丁目の数寄屋通り沿いにあるお店。
ボクが行った時は混む時間帯を外したので、結構スムーズに入りました。
友人曰く、ランチタイムや夜は結構並ぶらしいです。
それもそのはず。店内に入ると、カウンターが7席のみ。
カウンターでは店員のお兄さんが黙々とラーメンを作っています。
注文は券売機で。ボクは今回は定番の濃厚つけ麺を注文しました。
席について待つこと数分。出てきたのはこちら!
魚介系のスープが麺によく絡んで美味い!!
ボクが感動したのは、スープ割に丁寧に三つ葉を入れてくれたことです。
これがものすごーーーく合う!!
人気店なのも頷けます。
経営者をやっていて良かったなと思うことの1つが、こういう人気店の混む時間帯を避けて行けること。
つけ麺はやっぱり美味しいですね。
皆さんも是非足を運んでみて下さい!
◎銀座 朧月(おぼろづき)
東京都中央区銀座6-3-5
11:30〜営業 ※スープがなくなり次第終了
https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13118141/
ではまた。
篠原継之助
衣なしでも注文できるとんかつ屋さん
どうも。
篠原です。
暖かくなり、お散歩するのが気持ちいい季節になりましたね。
ボクの家の近くの目黒川沿いも、新緑が気持ちよく、家族やカップル、友人とのお散歩コースにもおすすめです。
横に並んで歩きながら、いろんな風景を見ながら話すのっていいですよね。
なんだか穏やかな気分になります。
今日は以前から気になっていた目黒川沿いにあるとんかつ屋さん「あげ福」に行ってきました。
ここは、2軒ほど隣にあるミート矢澤の系列店で、同じお肉を使っています。
ミート矢澤というと、A5ランクの牛肉を使ったハンバーグが有名で、平日休日問わず行列ができる人気店です。
そこと同じお肉を使っているなら間違いない、行ってみたいと思い、今回わくわくしながら行きました。
開店時間15分ほど前にお店に到着!
外でメニューを見ていると、
「準備できているのでどうぞ」と1番乗りで入店。
早めに準備を完了させ、お客さんが入れる状態をつくり、中に入れてくれる。うれしいですね。
食材へのこだわり
店内に入ってみると、あちこちに貼られている貼り紙から、食材へのこだわりをとても感じさらに食べるのが楽しみになりました。
どのメニューもとてもおいしそうですごく迷いましたが、限定の目玉焼きデミグラスメンチカツを注文。
定食にはご飯の他、漬物と豚汁が付いています。
お米は山形のつや姫を使用し、店内で毎日精米しているとのこと。
目の前で炊きあげられたごはんは本当につややかで、ふっくらしていて、香りも抜群!
お肉はステーキ用におろしたA5ランクの国産黒毛和牛の様々な部位をミンチにし、それに塩コショウ、ナツメグ、玉ねぎ、牛乳で味付け。それを手ごねにしたタネを焼いたのがミート矢澤の、肉汁たっぷりなハンバーグだ。それとほぼ同じタネにパン粉を付けて揚げたのが、あげ福の和牛メンチカツだそうです。
定食についてくる、豚汁には4種類の味噌を配合しています。
ゴボウ、ニンジン、ジャガイモなどの野菜もすべて店内で仕込んでいます。こだわりがとても伝わり、食べるのが楽しみです!
カウンターの席だったので、目の前で調理しているところが全部見えて、危うくよだれがたれそうになりました(笑)
5分ほど待ち、待ちに待ったメンチカツが運ばれてきました。
見た目からすごくおいしそう。
ナイフを入れると肉汁がどんどんあふれ出てくる。
これはたまらなくおいしい!!
さすが、いいお肉だなと出来立てほやほやでこだわっているからこそのおいしさだなと実感。
衣なし!?
食べ終わり、店内を眺めていると、なんと!「衣なしでも提供します。」との張り紙がありました。
とんかつ屋さんで衣なし?!ととてもびっくりしました。
普通だったら、とんかつは衣も一緒だからおいしいんだといわれそうだと思っていたのでとても意外でした。
これも多くの人に食べてほしい、来てほしいという思いから実施しているサービスなのだと感じました。
ダイエット中や食事制限をしている方でも来れるとんかつやさん。
はじめて出会いました。
1人でも多くの人に来て、喜んでほしいという思いはすばらしいと思います。
ボクもまた来たいと思いました。
経営者としてサービスを提供する立場として、相手をよろこばせるということを常に意識して、期待を超えるサービスを提供していきます!
ではまた。
篠原継之助
景色も味も抜群!東京タワーを眺めながらのラムチョップ!
どうも。
篠原継之助です。
以前ブログで書きましたが、無事にケトジェニック生活を卒業しまして(笑)
食べ盛りな30代を過ごしております。
とはいえ、ケトジェニックきっかけで始めたバターココアや炭酸水は、
今でも好きで飲んでいます。
炭酸水で言うと、赤いパッケージの「ウィルキンソン」が有名ですが、
ウィルキンソンブランドは2008年から11年連続で売り上げが伸び続けているそうです。
「強刺激」が支持されて、なんと49カ月連続で前年実績増を達成中!・・・
普通の水よりも満腹感を得やすかったり、あの独特の刺激に「また飲みたい!」という中毒性があるんでしょうか。
今月は新たに紅茶フレーバーの炭酸ティーも発売されたそうですよ。斬新ですね。
コンビニでも「糖質オフ」や「無添加」など健康を意識した商品が目立つようになりました。
さて、今回は仕事の打ち合わせで行ったランチをご紹介したいと思います。
みなさんはお肉だと何が好きですか?
普段は焼肉やステーキを食べることが多いのですが、 先日は珍しくラム肉を頂きました。
お店は御成門駅から歩いて5分程度。
目と鼻の先に東京タワーがあり最高のロケーション。
観光客と思われる外国の方や家族連れの方もいらっしゃっていました。
平日に行ったランチタイムは満席で、予約が必須。なんとかおじゃまできました。
ニュージーランド産のラム肉ということで、
店内にはニュージーランドのラグビーチームのユニフォームが所々に飾ってありました。
今回注文したのは、カジュアルランチ。
スープかサラダを選べて、メインディッシュとコーヒー紅茶付き。
ボクはフレッシュサラダを頂き、メインはラムチョップのグリルを頬張りました。
正直、ラム肉は独特のくさみがあると思っていましたが、
食べてみると全然気になりませんでした。
とてもやわらかくて、塩味だけで美味しく頂けました。
付け合せのソースをつけるとまた違う味を楽しめて、会話そっちのけで夢中でかぶりついてしまいました(笑)
しかも、ラム肉はお肉の中でもかなり栄養価が高いらしく、
ダイエットや食事管理している方にはもってこいの食材です。
https://ryoko-club.com/food/lamb-meat-nutrition.html
(参照:良好倶楽部)
店内も広々していて、席の距離もあるので、周りを気にせずコミュニケーションがとれました。結構なボリュームで、食べ終わった頃には満腹。コーヒー紅茶もついて1800円は なかなかリーズナブルでした。
ちなみに、夜はカジュアルなBARとして目的に合わせて使い分けられるそうです。
ダイニングゾーンは落ち着いてゆっくり食事やお酒を楽しむ。
アウトドアテラスゾーンでは、東京タワー目の前のテラス席で盛り上がる。
他にも個室やバーゾーンなど、シーンによって選べるのはいいですね。
近くには増上寺や、商売繁盛で有名な愛宕神社などもあるので散策するのも楽しそうですね。
ではまた。
篠原継之助
参照:炭酸水No.1の「ウィルキンソン」が過去最高ペースで推移、「最強刺激」実現でさらに伸長へ/アサヒ飲料
https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2019/04/2019-0410-1334-14.html
お店:ワカヌイ グリルダイニングバー東京
https://www.wakanui.jp/juban/index.html
パックザバスも4種類目!どんどん増える味のバリエーション!
経営者の仕事の9割はは新しいチャレンジ!
どうも。
篠原です。
4月も中盤ですね。
新年度も24分の1が過ぎたといったところです。
新しい環境に身をおいた方は慣れましたか?
研修がそろそろ終わり、いよいよ配属先へ行くぞという方も多いのではないでしょうか。
第一印象は2秒で決まり、3年続くときいたことがあります。
配属先や新しく会う人は第一印象が勝負です。
身だしなみの清潔さや、顔の表情を明るくすることを大切に、良い印象を与えるようにしてみてはいかがでしょうか?
さて、まだまだ新しいこと続きの4月ですが、なんと大好きなザバスのパック飲料に新しい味が出ていました。
白いパッケージの大きいサイズ!
過去に出ていた、ココア味、ベリー味などのように今回も大きいサイズです。
ボリュームもあり、蓋つきなので移動中にも気軽に飲めます
しかもヨーグルト味となると、飲むヨーグルトのような感覚でタンパク質をとれるので、
プロテインへのハードルが高いと感じている方にもおすすめです。
ヨーグルトの風味もありつつ、後味もさっぱりとしており、飲みやすいですよ。
ザバスを調べてみた
ザバスは株式会社 明治の商品なんです!
てっきり会社名かと思っていました。
(ザバス公式HP リンク)
私だったらこう書きます♪
驚いたことに、ザバスは1980年に誕生し、来年で40周年を迎えるロングセラー!
最初はスポーツ選手やボディビルダーの方が使うイメージでしたが、最近ではコンビニや薬局など身近なものになりましたね。
ボクもザバスシリーズが大好きで、ドリンクタイプはすべて試して、今でも定期的に飲んでいます。
友人でも好んで飲んでいる人も多く、
「ザバスのプロテインが好き」
という方も多いのではないでしょうか。
健康志向が強まる中で、日々多くの商品が生まれ、ヒットするものもあればそうでないものもあります。
ザバスもその1つで、ザバスブランドメッセージがありますが、約40年の歴史の中にはたくさんの失敗もあったそうです。
ザバススピリット
新しい自分と出会うために、ザバス。
記録に挑み、自分に挑み、決してあきらめないあなたへ。
そのために費やした時間と情熱が報われるために。
ザバスはスポーツライフを『食』で応援します。
ザバスとは“Source of Athletic Vitality and Adventurous Spirit”の頭文字をとったもので、すべてのアスリートの「競技に挑む力とあふれ出る冒険心の源」であり続けたいという意味がこめられています。
(ザバス公式HP)
約40年続いているブランドもまだまだ新しい挑戦を続けていますね。
これが知名度、売上を伸ばし続け、繁栄し続ける秘訣だと思います。
新しいチャレンジをすることで業績が4倍に!?
「ザバス MILK PROTAIN」は発売当初から2年で業績が4倍となったそうです。
最初はスポーツに関心のない層も含め、
すべてのお客さんに提供しようとしていました。
しかし、プロテイン自体の価値が伝わっていないためになかなか売り上げが伸びませんでした。
そこで、発売たった1年で、方向転換をしスポーツに関心のある人に絞りました。
このスピード感をもった変化によって売り上げを4倍にしたのです。
売り上げが伸びたことで、認知率が高まり、一般のお客さんも購入する割合が増えたそうです。
そしてもっともっとプロテインを広め、新しいお客さんを獲得することに力を入れることで、どんどんステージを上げていこうとしています。
ボクの経営の師匠からも
「新しいマーケットを開拓すること」と教わっています。
ボク自身も現状に満足せず、新しいチャレンジを継続していきます。
ではまた。
篠原継之助