2018-09-28 日本のBAR こんにちは篠原です朝晩肌寒くなってきてお酒の美味しい季節になってきましたねまぁボクは年中お酒を飲んでいますが!そんなお酒って飲む人と場所で味が変わってくると思うのですよく知る友人と飲むときは美味しく楽しいしかし、よく知らない人だったり仲良くない人と飲むお酒ってあんまり美味しくないことがあると思いますそこで飲む相手ではなく今回は「場所」で楽しめるBARを探して見つけましたのでみなさんにお伝えしたいと思います完全にボクの趣味です!たのしく付き合ってもらえたらと思います1、BARの歴史最近ではいたるところに○○BARや○○バルってよくみるようになりましたがいつから日本にやってきたか知っていますか?日本で最初のBARが開業したのは1860年横浜のホテルといわれていますそのときの対象は外国人だったそうです日本人が対象になったのは1910年に東京でカフェプランタンというBARが開業されたときからだといわれていますその後1923年に関東大震災で東京での職を失ったバーテンダーが全国に散らばり日本に広まったそうです広まった後に第二次世界大戦が勃発し、一時的に閉店を余儀なくされましたが戦後1949年に全国で酒類販売が自由化され再度全国でBARが開業されましたこのことから1949年はBAR元年とも呼ばれています歴史を知ると同時に日本のことも知れておもしろいですよね意外と日本のBARの歴史が古いことにボクはびっくりしました2、おもしろいBARBARの歴史をしった所で今の日本でどんな進化を遂げたのか?面白い素敵なBARをみつけたのでご紹介します・SHIKAKE(シカケ)千葉にあるサプライズマジックバーですBARという雰囲気に加え目の前でマジックが見られる素敵な場所ですたとえまだ知り合ったばかりだったとしても、同じ場面を共有して思い出が増えれば仲良くなること間違いなし!さらに友人の誕生日が近いならここでサプライズバースデーを企画するのも良いかもしれませんね・ペンギンのいるBAR先ほどとはちょっと違うBARですBARといえば薄暗くいい感じの雰囲気が流れる場所をイメージする方が多いでしょうしかしここは、店内にペンギンがいるのです!よく夜景をみながらお酒を飲むのは聞いたことがありますし、ボク自身もしましたがここではペンギンを愛でながらお酒を飲むことができるのです!メニューもペンギンにちなんだ名前になっているのでペンギンだけでなく料理でも楽しめると思いますここに行くタイミングですがペンギンは夫婦2羽で大切に子供を育てることから結婚式の2次会などではベストだと思います合コンなど飲み会でも話のネタになって盛り上がることでしょう!・ベクタービアーファクトリー最後は完全にボクの趣味です!クラフトビールの飲み比べができるかつ料理がうまいお店やっぱりビールを飲むと肉が食いたくなりますよね!そんな夢を実現させたのがこのお店!日替わりで17種類のクラフトビールを提供しつつビールだけではない、前菜からメインまで取り揃えた肉料理!特に分厚い牛タンがめちゃうまですぜひビール好きなそこのあなたボクといっしょにいきましょう!3、さいごになにをするにも場所選びって大事ですよねどこでもいい!って人に限って実は重要視する人が多い気がします人生において一番場所選びにこだわるのは結婚式の会場ではないかな?と思います大切な大事な時間にしたいからこそ場所選びにこだわるだったら大切な友人と過ごすのみの場だってこだわっていいですよねたまにはいつものお店!ではなくしっかり調べて友人とわくわくしながら飲みにいってみてはいかがでしょう?今宵もたのしく飲めていることを願ってかんぱーい!それではこの辺でありがとうございました