篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

はじめまして、篠原継之助(しのはら つぎのすけ)です。東京都品川区在住、現在、都内でイベント会社の経営しております。日頃の【食事】をテーマにアップします。よろしくお願いいたします。

日本のBAR

こんにちは
篠原です

朝晩肌寒くなってきて
お酒の美味しい季節になってきましたね
まぁボクは年中お酒を飲んでいますが!

そんなお酒って飲む人と場所で
味が変わってくると思うのです

よく知る友人と飲むときは美味しく楽しい
しかし、よく知らない人だったり
仲良くない人と飲むお酒って
あんまり美味しくないことがあると思います

そこで
飲む相手ではなく
今回は「場所」で楽しめるBARを探して見つけましたので
みなさんにお伝えしたいと思います
完全にボクの趣味です!

たのしく付き合ってもらえたらと思います

1、BARの歴史
最近ではいたるところに○○BARや○○バルってよくみるようになりましたが
いつから日本にやってきたか知っていますか?
日本で最初のBARが開業したのは1860年横浜のホテルといわれています
そのときの対象は外国人だったそうです

日本人が対象になったのは1910年に東京で
カフェプランタンというBARが開業されたときからだといわれています
その後1923年に関東大震災で東京での職を失ったバーテンダーが全国に散らばり
日本に広まったそうです

広まった後に第二次世界大戦が勃発し、一時的に閉店を余儀なくされましたが
戦後1949年に全国で酒類販売が自由化され
再度全国でBARが開業されました
このことから1949年はBAR元年とも呼ばれています

歴史を知ると同時に日本のことも知れておもしろいですよね
意外と日本のBARの歴史が古いことにボクはびっくりしました

2、おもしろいBAR
BARの歴史をしった所で
今の日本でどんな進化を遂げたのか?
面白い素敵なBARをみつけたのでご紹介します

・SHIKAKE(シカケ)
千葉にあるサプライズマジックバーです
BARという雰囲気に加え目の前でマジックが見られる素敵な場所です
たとえまだ知り合ったばかりだったとしても、同じ場面を共有して
思い出が増えれば仲良くなること間違いなし!
さらに友人の誕生日が近いならここでサプライズバースデーを企画するのも
良いかもしれませんね

・ペンギンのいるBAR
先ほどとはちょっと違うBARです
BARといえば薄暗くいい感じの雰囲気が流れる場所をイメージする方が多いでしょう
しかしここは、店内にペンギンがいるのです!
よく夜景をみながらお酒を飲むのは聞いたことがありますし、ボク自身もしましたが
ここではペンギンを愛でながらお酒を飲むことができるのです!

メニューもペンギンにちなんだ名前になっているので
ペンギンだけでなく料理でも楽しめると思います

ここに行くタイミングですが
ペンギンは夫婦2羽で大切に子供を育てることから結婚式の2次会などではベストだと思います
合コンなど飲み会でも話のネタになって盛り上がることでしょう!

ベクタービアーファクトリー
最後は完全にボクの趣味です!
クラフトビールの飲み比べができるかつ料理がうまいお店

やっぱりビールを飲むと肉が食いたくなりますよね!
そんな夢を実現させたのがこのお店!

日替わりで17種類のクラフトビールを提供しつつ
ビールだけではない、前菜からメインまで取り揃えた肉料理!
特に分厚い牛タンがめちゃうまです
ぜひビール好きなそこのあなた
ボクといっしょにいきましょう!

3、さいごに
なにをするにも場所選びって大事ですよね
どこでもいい!って人に限って
実は重要視する人が多い気がします

人生において一番場所選びにこだわるのは結婚式の会場ではないかな?と思います
大切な大事な時間にしたいからこそ
場所選びにこだわる

だったら大切な友人と過ごすのみの場だってこだわっていいですよね
たまにはいつものお店!
ではなくしっかり調べて友人とわくわくしながら飲みにいってみてはいかがでしょう?

今宵もたのしく飲めていることを願って
かんぱーい!

それではこの辺で
ありがとうございました