篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

はじめまして、篠原継之助(しのはら つぎのすけ)です。東京都品川区在住、現在、都内でイベント会社の経営しております。日頃の【食事】をテーマにアップします。よろしくお願いいたします。

繁盛店は「人」で決まる!!

どうも。

篠原です。

 

ボクのめちゃくちゃ仲のいい友人に餃子屋巡りにはまっている子がいて、いつもその子から餃子屋情報を教えてもらってます。

そのせいなのか、最近街中に餃子屋さんが増えてきたように感じます。
ボクの中に餃子屋アンテナが立ってるのかもしれないですね(笑)

 

先日もこのブログで恵比寿の餃子屋さんのご紹介をしましたが、今回はボクのホーム、五反田の餃子屋さんをご紹介します。

 

博多の屋台の雰囲気が楽しめる「博多劇場」

場所は、五反田・山手通り沿いのブックオフ近く。
このエリアはメインの繁華街から離れた場所にありますが、それでも平日夜8:30ごろに行ったときは、満席近い状態でした。
近隣で働く会社員の方が多い印象で、年齢層も幅広くいらっしゃいました。

店内に一歩踏み入れると、店員さんが元気よく迎えてくれます。
ボク、そういうお店好きなんですよね〜。

 

最近糖質を控えているので、ハイボールで乾杯!!
看板メニューは鉄鍋餃子。一口サイズの小ぶりな餃子は、食べやすくてお箸がすすみます。
そして、何と言っても安い!!1人前290円です。
さらにこのお店には、チャレンジメニューがあって、この鉄板餃子を60分で100個完食できたら餃子無料になるそうです。
他にも、串焼きやもつ鍋など、博多名物がたくさん!どれも美味しかったです。

 

人>商材!! 経営で大切なもの


食事そのものも美味しかったのですが、ボクは店員の方の接客が気に入りました。
若いアルバイトの方が多いのですが、皆さん元気に活き活きと接客されています。


ボクがお邪魔した日は、お会計を済ませてお店から出たら、爽やかな男性の店員さんが、店の外まで慌てたように追いかけてきました。何かと思ったら、「よかったら飴をどうぞ」と言って飴玉の入ったカゴを差し出してくれました。

飴玉を渡しそびれたくらい、普通だったら「まぁ、いっか」となりそうなところ
わざわざ追いかけてきてくれたのは、嬉しかったです。
お兄さんはきっと、「ありがとうございました。またお待ちしております。」というのを直接伝えるために追いかけてきたのでしょう。
彼の想いが伝わって、また来たいなと素直に思いました。

商売をやりながらつくづく思うのですが、商売はやはり商材より「人」が大事です。
皆さんも、この店員さんに会いたいから、という理由で足を運ぶお店が1つや2つあると思います。
経営者視点で逆に考えると、自分のお店を繁盛させる鍵は、自分のファンをどれだけ増やせるか。
ボクも「篠原君のお店だったら言ってみたい」と思われるような自分になるため、日々自分を磨いていきます!!

 

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<屋台屋 博多劇場 五反田店>
住所:東京都品川区西五反田2-29-10
電話:050-5595-9411
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13224201

 

ではまた。

篠原継之助