篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

はじめまして、篠原継之助(しのはら つぎのすけ)です。東京都品川区在住、現在、都内でイベント会社の経営しております。日頃の【食事】をテーマにアップします。よろしくお願いいたします。

『拘り』からの『出世』のヒントを得よう@新橋 出世酒場 大統領

どうも。


篠原です。


一気に暖かくなりましたね。

外出した際の体感が、心地よくて

気持ちが浮足立つ一方で


とうとう、花粉デビューをしました。

非常にクシャミが酷いです。


よく言えば、日本の四季である春を満喫?しておりますが、
暖かくなると、外飲みが楽しくなりますね。


例えば、浅草のホッピー通りとかいいですね。


これからの季節、花粉と闘いながら

外飲みも楽しんでいきます。


今日は、先日、仕事仲間と

サラリーマンの聖地新橋でお伺いした、

美味しくて拘りのある居酒屋を紹介します。


お店の名前は『出世酒場 大統領』


大統領と聞いて、上野の大統領を

思い出す方もいると思いますが
関係性があるかは、不明です。


そして、お店に入店しようとするなり拘りが凄い。

その拘りを3つご紹介します。

『出世酒場 大統領』の拘り3選
拘りその1

『他の店舗で飲食してきた方はご遠慮ください』

たまたま、ボクは1件目だったので良かったのですが、2件目だったら、どうだったんでしょうか?


初めての経験だったので、驚きでした。
食事をしてみてわかったことは、美味しい食事を提供したいから、このような、拘りを言われているのかなと、ボクなりに解釈しました。


拘りその2

『一杯しか呑まない客は、来なくて結構』


これも驚きでした、言い切ってしまうんですね。
これにも理由がありました。


そうですよね。
ただ、1杯だけでお会計になったら、赤字。
この、4杯飲んだら大感謝と書かれてますが、

お店側の意図を、これだけはっきりと

言って頂けたら、気分がいい。

納得のルールですね。


拘りその3、

『串焼きは、串から抜かず食べてください』


ここまで来たら、もう驚かないですね。
こちらのお店のルールを受け入れるだけですね。
お店が提供するメニューを美味しく、食べて頂くために食べ方をお伝えしているんだなと捉えました。

確かに、美味しかったです。
そして、今回頂いたメニューがこちらです。




まずは、ねぎま

鶏肉が、ジューシーで肉厚!



続きまして、特製つくね!

味が濃厚で絶品。





そして、感動したのは白レバー

もうプルプルで、癖が無く美味しいの一言。

さいごに.
お店側の意図として、仕入れた最高の食材を美味しく食べてもらいたい。だから、拘りを持って、接客されているんだなと組み取りました。


周りを見渡せば、20代の女性同士やカップ

40代50代の常連さんまで、幅広くファン層が

多いのも魅力ですね。


金額も僕らは3人で、1人3,000未満。

あのお肉のクオリティを考えたら

リーズナブルですね。


食べたいように食べたいという方もいると思います。


ボクの経営の師匠がよく言われます。


成果を出したいのなら、

『やりたい事より、やるべき事が大事』と

教わりました。


このお店では、店の良さを知り尽くし、店の料理を美味しく食べるには?を考え抜いたマスターがいるわけです。

そんなマスターが決めたルールを

守って食べたら、それはやっぱり一番美味しく味わえるわけですよ。


『素直』に、ルールを『受け入れる』と美味しい料理が食べられる。至ってシンプルですよね。


お客様の解釈次第だど思いますが

お店の名前が『出世酒場』


『やりたい事』より『やるべき』事を行うと、出世に繋がる。実は、出世するヒントが、このお店の中に隠されているのかも。


経営者として、このお店の店長の経営方針やビジョンなど、興味が湧いてきました。


また、あのぷるるんとした白レバー

食べに行きたいですね。


新橋に行くのが、楽しくなります。

みなさんも是非、ご賞味ください。

ではまた。

篠原継之助