ケトジェニックダイエット時のオススメ食材3選
どうも。
篠原です。
春らしい、気候も増えてきて
天気も気分も爽やかです。
4月になり、早くも半月が経過し
もう間もなく5月に入ります。
時間の経過はあっという間だなと、最近よく感じます。
5月に入ると「令和」と年号が変わり
新しい日本になりますね。
これは新しいことにチャレンジする絶好の機会だと思います!
ボクはこの度、2週間集中して糖質制限ダイエットにチャレンジしました!
2週間行うだけでもかなり体感があるので
そのことについてお話しようと思います。
1.無計画は失敗を計画する!
糖質制限ダイエット、いわゆる最近話題のケトジェニックダイエットですが
みなさん、始める場合はしっかりと計画的にやっていきましょう!
ケトジェニックは、脂質をエネルギーに変える体を作っていくことです。
そのために、体にほとんど糖質を入れないようにするのですが
ある意味で体を作り替えるわけなので
糖質摂取を唐突に摂取しなくなると、体調を崩す場合があるそうです。
ケトジェニックの目標は、1日糖質100g以下なので
いつからこの100g以下を継続させていくかを決め、
その日に合わせて少しづつ1日の糖質の摂取量を減らしていくことで
健康的にケトジェニックができるようです!
ボクを含め、みなさんが大好きなごはん、パン、ラーメンなどにはたくさんの糖質が入っています。
なので、急に3食糖質制限すると、炭水化物好きにとってはかなりストレスが溜まるのでステップを踏んで減らしていくのがポイントです。
計画の1つに組み込むことをお勧めするのが
2週間に1度ダイエットを忘れるDayを作ること!
ダイエットは長期的に行う方が、
リバウンドも少ないと聞きました。
勢いも大事ですが、しっかりと計画と立てて行うと
身体への負担も少なく続けやすいですね。
ゲーム感覚で楽しみながらやることが長続きのコツです。
2.しっかりと栄養バランスを考える!
ダイエットを意識すると
どうしても、食べることに対して罪悪感を感じたり、
食事を抜いてしまう方も多いと思います。
確かに、体重自体は減るかもしれませんが
健康的な痩せ方ではないですよね。
そもそもダイエットの語源は
痩せるための食事制限.もとは痩せるためと太るための規定食をいった.古代フランス語diete「食事療法」から.中世ラテン語diaetaはギリシャ語diaita「生活様式」からの借用.
《引用:レファレンス協同データベース》
つまりは、食事の管理をして体重を調製するとうことです。
ケトジェニックだけにいうことではないですが
ダイエットの目的は健康的かつ美しい体を手に入れること!
ここをぶらしては意味がないですよね。
なので、ダイエット中だからこそ必要な栄養分はしっかり食べましょう。
しっかり食べて、しっかり運動して抑えるところは抑える!
これがどのダイエットにもいえる
基礎中の基礎!
基礎を意識すれば、どんなダイエット方法でも成功できるとボクは感じました。
3.ケトジェニックの時におすすめの食べ物
糖質は何となくかわかるが、逆に何を食べていいのか?
そこで、ボクがおすすめする食材を3つご紹介します。
①卵
卵はダイエットの王道ですよね。
栄養価が高く、たんぱく質も摂取できる!
まさに、万能食材です。
調理方法もいくつかあるのがまたいいですよね。
②ピーナッツ
ダイエット中はどうしても小腹が空いてしまう
そんな時に救世主、それがピーナッツです。
カリカリと触感もいいですし
おやつ感覚で食べられるので、ダイエットしているという感覚を忘れさせてくれます。
朗報です!
ダイエット中であっても、お酒を飲んでいいのです!
さすがに飲み過ぎはダメですが、友人と軽く1杯くらいなら問題ないでしょう。
人付き合いも大事にできるのはうれしいですね。
いかがでしょうか。
ポイントさえ押さえてしまえば
継続できそうですよね。
ダイエットも経営も意識することは同じだとボクは考えています。
ボクの尊敬する経営者の松下幸之助さんの名言にこんなものがあります。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる
成功するところまで続ければそれは成功になる
継続して、あきらめず最後までやり切った者が成功する。
まさにダイエットもそうですよね。
今回は2週間やり切って、体重も身体のコンディションも順調になったので
いったん終えましたが、
また再開する時には、今回の成功体験が自信になるなと感じています。
最終的に理想の体と状態を手にすることができればいいのです。
前回のダイエットを休憩中の方
今日からまたスタートしてみましょう!
今日、できないのならスタートする日を決めて準備しておきましょう!
あきらめたらそこで試合終了ですよ。
安西先生もそう言っています。
人生一度きりなので、理想の自分に向けてチャレンジできることがなにより幸せだと思います。
令和元年はお互いチャレンジの年にしていきましょう。
ではまた。
篠原継之助