A5ランクの絶品焼肉が楽しめる!うしごろ貫@五反田
どうも。
篠原継之助です。
最近、五反田に新しい焼肉屋さんがオープンしましたね。
焼肉ライクというお店で1人焼肉専門店のようです。
カルビは100g 580円と、お財布に優しい金額!
『焼肉のファーストフード』というありそうでなかったコンセプト。
セミナーの合間などに、立ち寄ってみようかと思います。
自分自身もBAR経営をしていることもあり、いろんなお店に足を運んでいますが
五反田界隈は焼肉店が多数軒を連ねているので、巡り甲斐がありますね。
先日ブログにも書いたうしごろバンビーナの系列店 うしごろ 貫 にも行ってみました。
お店は向かい同士にあるのですが、うしごろ 貫はビジネスマンや、落ちついた年代の方が多かったです。
カジュアルに楽しみたいなら、うしごろバンビーナ
落ち着いてゆっくり楽しみたければ、うしごろ 貫がオススメです。
週始めの月曜におじゃましたのですが、20:00頃の店内はお客さんでいっぱい!
広めのテーブル席に通してもらい、のれんがあるので半個室のような空間でした。
ひとまずおすすめメニューをいくつか頼んでみました。
昔、グルメ番組で、高級なお肉を1枚1枚丁寧に焼いているシーンに憧れていましたが、それをイメージしながら焼いてみました(笑)
国産A5ランクのお肉ということで、どれも素晴らしい!
口の中でとろけるってこういうことか、と体験できました。
舌が肥えているわけではありませんが、いいお肉って見た目も美しくて
何もつけなくても十分美味しいですね。
日本酒も美味しくて、楯の川や南部美人など色々な銘柄を楽しめて、
会話も弾んであっという間に時間が経ってしまいました。
今回はとある会社の役員の方と行かせて頂きましたが、
やはり言葉の説得力は経験値に比例するなと改めて感じました。
ありがたいことに、ボクも社会人1年目から色々な経験を積んできました。
その経験をプラスにできているのは、間違いなく、師匠から物事の解釈の仕方を学んできたからだと思います。
C Channel社長の森川さんも、経営環境の変化が速い中で「学ぶ場の価値」についてこう書いていました。
自身の成長にはノウハウやスキルテクニックの習得も必要だが、本当に必要なのは
人間としてどう器を広げるか。
様々な人たちの生き方や経験を聞くことが有効だが、聞くだけでは意味がない。
器を広げるには、自分の変化のために課題と真摯に向き合い、一歩でも前進することが大事。
(出典:日経新聞4月インタビュー記事より)
経営者と聞くと、華やかなイメージをもたれますがそれは一部分で、ほとんどは孤独な面が多いです。
保証のないところに自分自身で保証をつけて、前に進むしかありません。
マーケットや顧客、取引先など多方面で考えることはありますが、最終的に向き合うのは自分自身です。
結果をつくる人は、自分自身とどう向き合い行動するのかを学び、新たな気付きを得れる場は本当に貴重だなと思います。
ぜひ、これからの自分に大きく期待して一緒に前進していきましょう。
ではまた。
参照
うしごろHP: