食事には、人をオープンにする力があった!
おはようございます!
篠原です。
最近の僕は、とにかく海!海!海!
サーフィンや海の家貸し切りBBQなど、夏を満喫しまくりです☆
今週末も熱海旅行が控えているので、今からとても楽しみです!
さて今日は、「食事」と「コミュニケーション」の関係について、お話ししたいと思います。
『食事の場は、人の心を開放的にする』という研究結果があるほど、食事とコミュニケーションには密接な関わりがあります。
「食卓」と聞くと家族が連想されるパターンが多いかと思いますが、家庭以外でも”食を共にする”ことで自然と心の距離が縮まって、心を開きやすくなる傾向があるようです。
専門用語では『ランチョン・テクニック』っていうそうですよ!
会社でよく聞く”接待”、ついつい「また接待なの?」と思ってしまいがちですが、これも取引先の方とより親密な関係を築くための効果的な方法だったというわけですね!
さらに、食事中のコミュニケーションは五感を積極的に使うので、記憶にも残りやすいんだそうです。
たしかに、「○○さんと食べた△△っていうお店の料理はおいしかった!」というような印象って、時間が経っても思い出されますよね。
その時話した内容も、食事の光景とセットで記憶に残ることが多いような気がします(^^)
友人、恋人、夫婦、親子など、全ての関係において、食事をとおしたコミュニケーションは絆を深める絶好の機会!
こういった時間こそ大切にしていきたいですね。
ではまた。
今回もお読みいただきありがとうございます!