食事も会議も誰とするかで結果が大きく変わる！ - 篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

どうも。

篠原です。

先日、静岡県の熱海で会議をしてきました
宿泊した旅館にて、会議参加者と大宴会をしました。

その宴会がめちゃめちゃ大盛り上がりで
年齢層はバラバラにも関わらず、同じ経営者
『何か自分にとってプラスになるものはないか！？』
と会議以上に集中した時間となりました

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料理もめちゃめちゃ美味しく
会議だけでなく、個人的な旅行・仕事仲間との親睦を深めるなど、どんなシュチュエーションにも利用したくなる旅館でした！

会議自体も大変充実した内容で
今年の更なる飛躍に期待が高まりまくって帰ってきました！

みなさんは会議と聞いてどのようなものをイメージしますか？

堅苦しい、息が詰まる、緊張する、怖い、気が重いなどなど
ネガティブなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか？

自分も経営者として会議をする前までは
同じ様に捉えていました

しかし、今では飲み会のごとくテンションを上げまくって
大爆笑でやるものだと考えるようになりました

伸び続けている企業の株主総会では
先ほど挙げたようなネガティブな印象はありません！
有名なところで例を挙げると
マイクロソフト社の元最高責任者のスティーブ・バルマーさんがボクの中で印象的です

そこで、なぜボクが会議のあり方を変えるようになったのかを今回はお話していこうと思います

なぜ、会議と聞いてネガティブな印象をもつのか？
それは基本的に笑わないからです

会議の本来の目的の多くは
今の結果を受け入れて、さらに伸ばしていくためには
次の行動をどうとっていくか？

船でいうところのかじ取りですね
このかじの取り方次第で次の会社としての命運が決まる
こう考えると真剣になり深刻になるのもわかります

しかし、深刻になればなるほど
緊張とプレッシャーで思考が凝り固まって柔軟なアイディアは出なくなります
そうなることでドツボにハマりやたらと長い会議になっていく
その状態でいい印象を持てという方が無理な話です

人が自由で柔軟な発想ができるのは
リラックスした状態に多いと言われています

リラックスした状態をどう作るか？
そこで重要になるのが『笑顔』です
笑顔をつくることで自然とプレッシャーが和らぎ
リラックス状態へもっていくことができます

スキップしながら落ち込むことができないのと同じ理由ですね
なので、ボクが行う会議は常に大爆笑です！
笑うから楽しくなり、楽しくなるから自由な発想ができる

会議は真剣になるが深刻にならない！
良い会議はこれが重要だと思います

今まであんまり笑ってなかったからちゃんと笑えない！
笑うのがなんとなく恥ずかしいなど
社会人になると笑い慣れてない方が意外といます
そんな時に大事になって来るのが周りの『環境』です

例えば食事の場で自分が平社員として、社長と会食に行ったとします
恐らく、笑えないでしょうし楽しくないでしょう
一方、大好きな恋人との食事はどうでしょうか？
自然と笑顔になり、楽しい時間になりませんか？

同じ「食事」でも一緒にいる人で大きく
イメージも違うし、気持ちも変わります
このくらい人は周りの影響を受けやすいということです

これを仕事に置き換えてみましょう
サボること、楽することばかり考えている人と
常に向上心があり、前向きにどんな事も捉える人とで
確実に後者の方と仕事をした方がもしかしたら
大変かもしれないが、自分にとって大きな収穫となる経験を
得ることができるでしょう！

ボク自身、学生の頃から経営者を目指していましたが
今の経営の師匠に出会うまでは、大変で苦しいものだと
勝手に思っていましたが
その方の生き方、仕事ぶりを目で見て、肌で感じて
大きくイメージが変わりました

経営者としてのイメージが変わった以上に
人生レベルで自分自身を変えるきっかけになりました

それほどにどんな人と一緒にいるかは
人生においてすごく重要なことなのです

いかがでしたでしょうか？
美味しい食事をするのも、楽しい仕事にするもの
自分の意識と周りの環境次第！

何か自分を変えたいと思っている方
いつもと違う気分を味わいたい方
仕事のステージを1つ上げたい方
なんらかの新しい出会いを見つけたい方

普段は接しない環境に飛び込んでみてはいかがですか？
劇的に人生を変えるきっかけを見つけることができるかもしれませんよ

ではまた。

篠原継之助