渋谷の「やまがた」
どうも。
篠原です。
4月も早いもので、もう1週間がたちました。
しかし、この一週間はまた冬に逆戻りかと思うほど寒かったですね。
北日本では雪が降ったようです。
一度しまった冬物の服を再び出して来たというかたも多いと思います。
少しずつ暖かくなり、今週末は春らしい陽気になるとのことです。
私が好きな夏に着実に近づいてきています。
本日は、渋谷の「やまがた」というお店に行ってきました。
みなさん、渋谷と聞くと若者の街というイメージを持つ方が多いと思いますが、この「やまがた」は渋谷駅から徒歩5分以内という駅近でありながら、外観も室内もは昔ながらの居酒屋という感じです。
私も最初に見た時はこんなお店が渋谷にあるんだと、驚きました。
早速中に入ってみると、座敷とテーブル席があります。
今回はテーブル席に座ることに。
座ったら、ひとまずビールですよね。
メニューを見てみると、「やまがた」というだけあり、山形の郷土料理も食べることができます。
メニューの中にはなんと、「いなご」も。
私は今回は食べませんでしたが、東京でなかなか食べることができないと思うので、興味がある方はぜひ頼んでみてください。
ボクが頼んでみたのは、「鮪かま塩焼き」。
これは山形の郷土料理ではないのですが、珍しいので頼んでみることに。
料理が運ばれてくると、その大きさに驚きました。
焼きたてでくるので、身がほくほくしていて脂が乗っていて、ちょうどいい塩加減です。
お酒とよく合うので、ついついお酒がすすんでしまいます。
骨が多いのかと思いきや、食べ進めていくと隠れたところからも身が出てきました。
これで600円という安さ。
大満足の一品になりました。
私もBARを経営しているのですが、いかにお客様に満足していただくかということを意識して経営を行っています。
値段以上の価値をお客様に提供するということは、私のやりがいにもなるので、さまざまなお店のいいところを自分のお店にも取り入れて、より、お客様に喜んでもらえるよう仕事をします。
ではまた。
篠原継之助