篠原継之助の【食事は人生で大事なモノ】

はじめまして、篠原継之助(しのはら つぎのすけ)です。東京都品川区在住、現在、都内でイベント会社の経営しております。日頃の【食事】をテーマにアップします。よろしくお願いいたします。

飲食業界の変化がすごい!これからの時代はデリバリー

 

 

f:id:ikod428:20200521005129j:plain

どうも。

 

篠原です。

 

6月となって

夏らしい天気も多くなってきましたね。

 

暑くなってくると冷たい飲み物、食べ物が多くなって

体に負担がかかりやすくなるのでみなさんご注意ください。

 

天気が良い日は日中外を歩くことが多いのですが

最近はウーバーイーツなどのデリバリーの方をよく見るようになった気がします。

 

目に付く様になると、不思議と興味が沸く物で

興味が出てくると実際に頼みたくなるのがボクなので

実際に頼んでみました。

 

各店舗の企業努力がすごい!

ボクのデリバリーやテイクアウトのイメージは冷えてしまって

あまり美味しくなかったり、メニューのバリエーションが少なくどれも同じ様な物だと思っていました。

 

しかし、最近の物は変化していて

届いても温かくすぐに食べられたり、届いてから料理が適温になる仕組みがあったり

メニューのバリエーションもお店で直に頼めるものと遜色なかったりなど

今までのボクのイメージから大きく変化していました。

 

これは有名なお店ほど、そこに力を入れている様な気もします。

むしろ、その変化をしたからこそ

力を付け、生き残っているのだと感じました。

 

ボクの中のデリバリー&テイクアウトベスト3




スシロー

f:id:ikod428:20200521003501p:plain

引用:スシロー公式HP

 

ボクの家の近所にあるのでちょくちょくお店に行ったことはあるのですが

テイクアウトは初!

テイクアウトならではのメニューもあり、なかでも驚いたのが

1ネタからお持ち帰りできるのです。

女性の方や食事量に気をつけている方などには嬉しいことですよね。

 

予算、早さ、ボリュームどれをとっても素敵なお店です。

もちろん、味もとっても美味しいです。

 

焼肉ライク

f:id:ikod428:20200521003602j:plain

引用:焼肉ライク公式Twitter

 

お昼からガツンと食べたい時に頼みました。

焼肉は冷えると美味しさが半減してしまいますが、しっかりと温かく美味しく頂けました。

お肉だけでなく、お米にもこだわりを持っているのがさすがだと感じました。

お肉をより美味しく食べてもらうにはどうしたら良いのか?

その考えから来た1つの答えだと思います。

 

蒙古タンメン中本

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 

🙇🏻‍♂️お客様へのお願い🙇🏻‍♂️ お持ち帰りラーメンについて 本日から販売致しました、お持ち帰りラーメンですが、 予想を上回る大好評につき、売り切れになっている店舗が増えております。 皆様、誠にありがとうございます。 そして誠に申し訳ございませんが、現状では、大好評につき、商品の売り切れ(生麺5玉は問題ございません)や、商品をお作りするのにかなりお時間を頂いております。 お手数ですが、ご利用予定の店舗に、お電話でのお問い合わせをお願い致します。(麺抜きのご対応であれば、可能の場合もございます。) お持ち帰りラーメンをお買い求め頂くお客様をお待たせしないために、事前のお電話注文を強くおススメさせて頂きます。 店内が込み合っている状況ですと、 お作りするのにお時間がかかってしまうことが多いため、事前にご連絡いただけますと、 来店からのご注文よりも、早めにご用意ができます。 ご説明のとおり、まずはお電話で、最寄りのお店へお問い合わせ頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。 #蒙古タンメン中本 #お持ち帰り中本 #おウチで中本

蒙古タンメン中本(@mouko_tanmen_nakamoto)がシェアした投稿 -

 

ラーメンがデリバリーできることが驚きだったので

思わず頼んでしまいました。

 

ボクの大学の先輩が大の中本好きということもあり、何度か店舗に足を運んだことがあったのでその美味しさと辛さは体験済み。

 

ラーメンのあの美味しさが家で食べられるのは最高です。

麺のデリバリーには2パターンあり、自分で好みの硬さに茹でることも可能というのが

より、お客さんの好みに合わせている素敵なポイントだと感じました。

 

さいごに

今回挙げさせて頂いたお店以外のデリバリー・テイクアウトも、もちろん美味しかったです。

日々変化し続ける飲食業界の皆様の努力には本当に頭が下がります。

 

ボク自身、業界は違いますが4月にギフトショップをオープンし

日々スタッフと試行錯誤で運営して思うのは

 

生き残るのは、変化して状況・環境に適応したもの

 

これに尽きると思います。

企業だけでなく、ボクたち人間にも同じことが言えると思います。

 

仕事も状況・環境に適応し、変化したものが生き残る。

相手(お客様)の本当に望む物(ニーズ)をいかにキャッチして

それを届けるために、自分がどの様に変化するのか?

 

ボクは経営者として、スタッフの人生を預かっています。

ボクとスタッフ、お互いの未来がどうすればより良くなるか?

事業を通して、ボクもスタッフも時代の変化に柔軟に適応しながら一緒に成長していきます。

 

ではまた。

 

篠原継之助